こんばんは!
放射線治療後の皮膚の状態、少しずつ改善してきました。
相変わらず寝ている時もブラキャミをつけている時も痛くてたまらないのですが、脇以外は皮が剥けて赤みも大分和らいできました。
さすが最強ステロイド剤デルモベート。
スカルプ(笑)ローションから軟膏に変えたので、滲みることも無くなりました。
それとは別に、ここ1週間ほど少し深呼吸しづらい感じになっています。
抗がん剤をやっている時も似たような症状が出て、その時は胸水が少し溜まってたので今ももしかしたらそれ?とちょっと気になっています。
放射線の副作用で肺への影響も無い訳ではないし。。このまま治まるといいのですが。
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今日は、誰にもわかってもらえそうにない話を。
東京メトロのホームでのアナウンスと発車ベルの話です。
東京メトロでは、上りと下りでアナウンスの声が男声と女声に分かれています。
それを把握しておくと、どっち行きの電車が来たか表示が見られない時でも
「あ、男声だから自分の乗る方向の電車ではないな」と分かって無駄に走る必要が無くなるのです(笑)。
以前、この話を誰かにした時「そんなことを把握してるの?」と呆れられたんですが、誰も気にしてないのかなぁ。
ちなみに、女性の声は上りホーム、男性の声は下りホームのことが多いです。
東京メトロは終点がどちらも都心でどちら方面が上りか問題があるのですが、自分の中でどちらをより都心と思っておくかで解決できます。
例えば、私が良く乗る路線では、
銀座線 渋谷(都心)→浅草 くだり認識・ホームアナウンスは男声
浅草 → 渋谷 のぼり認識・ホームアナウンスは女声
日比谷線 中目黒(都心)→北千住 くだり認識・男声
北千住 → 中目黒 のぼり認識・女声
ただ、あてはまらない路線もあり、
半蔵門線 渋谷(都心)→押上 くだり認識・でも女声
押上 → 渋谷 のぼり認識・でも男声
それから、銀座線銀座駅は「銀座カンカン娘」が発車メロディなのですが、
渋谷方面 「あの娘かわいやカンカン娘~♪」
浅草方面 「これが銀座のカンカン娘~♪」
部分が使われているので、それを覚えておくとこれまたホームまで走らずに済みます(笑)。
銀座線神田駅は、美空ひばりのお祭りマンボで
渋谷方面「ワッショイワッショイワッショイワッショイ ソーレソレソレお祭りだー」
浅草方面「景気をつけろ 塩まいておくれ ワッショイワッショイワッショイワッショイ」
ちゃんと渋谷方面は女声、浅草方面は男声アナウンスになってます!
あとは、
銀座線浅草駅 「花」(春のうららの隅田川~♪)
銀座線上野駅 「さくら」(さくら、さくら、今咲き誇る~by森山直太朗)
JRだと、蒲田駅が蒲田行進曲とか、高田馬場駅が鉄腕アトムとか、恵比寿駅が第三の男(エビスビールCMの)とか。
有名曲でなくても、発車ベルのYouTube、ずっと聴いていられます(笑)。
あぁこの楽しさ、誰にもわかってもらえないんだろうなぁ。乗り鉄とか撮り鉄ではないけど、アナウンスや発車ベルのことを誰かと語り合いたいです(笑)。