みんなから貰ったお守り。下の砂は、出雲の稲佐の浜のもの。どのお守りも凄く効いてる感じがします!
ヒマなので、バンバン更新します。
だんだんリアルタイムに近づいてきた(笑)
コーヒーで夜中寝付けず朝にやっと眠れたため6時台には起きられず。7時頃起床。
入院生活にもだんだん慣れてきて、朝はフロアを5周以上?ウォーキング。
この日はたまった洗濯を朝イチに済ませる。
主治医が来て傷と排液を確認後、順調だから退院を1.2日早めましょうと言われる。
嬉しいけど、なんか残念なような(笑)
まぁ、病室を早く空けたいんでしょうねぇ。周りに聞くと概ね同じことを言われている模様。
こちらも、差額ベッド代や食事代、パジャマとタオルのレンタル代が日々掛かっているし、良しと考えることに。
私も入院連絡をもらった時点では窓側が満床と言われていたし、どうせ入院するならやはり窓側の方が気持ちも慰められると思うので、この後入院手術が待っている誰かの為に空けてあげないと。
ということで、当初10日間の予定だった入院は8日間となりそうです。
午前中にシャワーを済ませて、昼食はデイルームで母と。14時半頃まで母と過ごし、その後は手術日が一緒だった方と3人で、お互いの癌が見つかったきっかけとか、切除前の症状とか、今後どんな治療が待ってそうかとか、そんなことを話し込む。
それにしても、みんな症状はまちまち。おひとりは、術前に化学療法を半年やってからの手術とのこと。抗がん剤は、やはり大変そう。
そして、術後の治療もきっとまちまち。
改めて乳がんの多様性?を感じたのでした。
夜もご飯は控えめにおかずは完食。
少し眠いけど、親が持ってきたマンガ3冊を読み、Kindleに入れたビジネス書も読む。
入院前はPCを持ち込んでAmazonプライムビデオを見ようかと思っていたけど、そこまでする時間はなかったので持ち込まなくて良かった。荷物になるし。
21時くらいに看護師さんが来て排液量確認。半日で25mlくらい。手術直後は160mlくらい出ていたので随分と減る。ドレーンは基本的に退院前日に外すとのこと。
ドレーンが皮膚の下を這っていて、胸の周りで管が少し浮き出ている。この管があばら骨に当たって何とも言えず不快。早く取りたい。
退院日が決まったことで、残りの日をどう過ごすか脳内シミュレーションしながら寝た。