小さく、軽く、少なく。

乳がんの治療と日常生活を綴っています。なんちゃってミニマリスト。

占いで元気をもらう(タロットと四柱推命)

占い系の話です。

 

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先日、いつも見てくれるタロット占いの人に会ってきました。

その時に「これ渡し忘れてた」と、四柱推命の運気の表?を渡されたのですが、昨年がまさにバイオリズムの一番下で、書いてある悪いこととしては以下のようなことが。

・絶縁(縁切れ)

・婦人病

・対人関係での衝突

・夫(異性)との争い

・ホルモン関係の病気(手術もある)

 

えぇぇ~これまんま当てはまってるじゃないの!!!

 

今まで大きな病気はせずに生きてきたのに、昨年度(19年2月~20年1月)はまさかの2度手術。。今回の乳がんの手術は節分後だったので厳密には今年度ですが、殆ど昨年みたいなものだし。

 

あと、乳がん疑いで検査をしていた昨年11月には付き合っている彼ともトラブルがあり、ほとんど同時に起きたこの2つのショックで一時は自分でもヤバイと思うほどげっそりしました。(もうすっかり戻りましたが。笑)それもなんだか当たってるなぁ。

 

わたしの月の空亡は6・7月で(湿度が高くて苦手です)秋は大好きな季節なのですが、昨年の秋は今まで溜まっていたものが噴き出したという感じの、わたしにとってはつらい季節でした。

 

今回タロットの方は、ほどんど悪いカードは出ず、いいことをたくさん言ってもらえました。

アドバイスは、「彼に喧嘩を吹っ掛けるな」とか、「新しい上司にはちゃんと相談して仕事を進めること」とか、わたしの気の強さをセーブしなさい、的な(笑)

毎回面白いなと思うのは、その時その時で、やたら同じカードを引くんですね。あれは本当に不思議で、きっとメッセージなんだろうなと思います。今回何度か引いたのは「女帝」です(笑)。キーワードは「豊かさ」「喜び」などのようです。なんかうれしい。

 

 

たかが占いですが、わたしは元気をもらえるカウンセリングみたいな気持ちで聞いています。今までいろんな人に会ってきたけど、今見てくれる人が一番「気(気持ち)がいい」です。会うと元気になれます。

前回は乳がん確定前の12月に会ったのですが、その時も、それまで毎日めそめそ泣いていたのがピタッと止まりました。「病気のカードは出てこないからきっと軽いはず。いい先生に会ってちゃんと治せる」と言ってもらえたからかも。

 

占いというか、言葉の力って大きいです。あとはそれを信じる心。

言われたことは、いい言葉だけを信じて、他は都合よく忘れる。笑