小さく、軽く、少なく。

乳がんの治療と日常生活を綴っています。なんちゃってミニマリスト。

神経鞘腫診察&久しぶりのスタバ

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今日は約4か月ぶりの神経鞘腫の通院日でした。

 

最近通勤者が増えているという報道もあり、JRが混んでいたら嫌だなぁと思いながら電車に乗ったら、ガラガラで拍子抜けしました。

久しぶりに病院に着くと入口の場所が変わっていました。

ここで並んで検温。36.4℃でした。(今朝家で測った時は36.1℃。家の体温計は低く出るのかなぁ)

今日の病院はがん専門病院とは違って総合病院なので、色々な症状の人が来ているのでちょっとビビりながら院内へ。

人が少ない…びっくりです。

 

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三人掛けのソファには、真ん中に座るなという表示が。

 

いつもの診察では、自分の主治医の待ち表示を見ると自分の前に4~5人はいるような感じなのに、今日はぴったり時間通りに呼ばれました。

久しぶりに先生にご対面。

「色々大変だったと思いますが元気ですか?」と聞かれ、「はい、元気です」と答えました。

先生には乳がんの手術があることは伝えてありましたが、そのこと込みのニュアンスだったのか、単にコロナのことだけを指していたのかはよくわからず(笑)

 

先生には、薬指と小指に痺れがわずかに残っていること、右腕の皮膚感覚異常も残っていること、右手で冷たい物を持つと気持ちいいのでまだ熱を持っていると思うことを伝えました。

ただ、痛いとか、指が動かないとか、そういうことではないので日常生活には全く支障はありません。

 

先生からは、後遺症はまだ軽減するかもしれないし、このまま残ってしまうかもしれないとの説明。

 

傷口も見てもらいましたが、「全然目立たないなぁ。すごいな」と感心してました(笑)。先生曰く、普通はもう少し目立つんだけど、とのこと。

シリコンシートを半年貼り続けたからなのか、たまたまなのかわかりませんが、本当に全く目立たないです。

手術した時は、「もう襟元のあいた服は着られない」と思って襟ぐりの広い服は売ってしまいましたが失敗したかも(笑)。

 

次回は、術後1年超となる10月に、採血とMRIです。

 

初めて知ったのですが、神経鞘腫は再発しやすいようです。

ただ、先生曰くわたしの腕神経叢由来の神経鞘腫は通常あまり再発しないのと、腫瘍をきれいに取り切れているので多分大丈夫だろうとのことなのですが、先日先生の患者さんで、腫瘍をきれいに取り切れていたにもかかわらず、術後1年半で再発していた人がいたらしく。。

乳がんのことで頭がいっぱいでしたが、こっちも少し気にかけておかないとなぁ、と思いました。と言っても、やることはないんですが(笑)

 

という感じで診察が終わり、次回のMRIの説明を受けてお会計して終わり。

病院にいたのは正味1時間くらいでした。

 

帰りに、久しぶりにスタバに寄ってみました。

豆とドリップコーヒーを購入。

レジには店員さんとこちらを遮るアクリル板が取り付けてありました。よくある厚手のビニールをぶら下げて、ではなくちゃんとしたアクリル板で、さすがスタバだなーと変なところで感心。

ドリップコーヒー、濃いですが久しぶりの味で美味しかったです。

 

今日は午前半休なので、もう少しのんびりして午後から頑張ります(笑)。