こんばんは。
今日は出社日だったので、会社をサクッと抜け出して乳腺クリニックに行ってきました。
先日のブログで書いた、しこりの正体を確認する為です。
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クリニックの先生は多忙すぎてわたしが先月受診したこともすっかり忘れていて、
「えーっと術後1年の診察ね」と、とんちんかんなことをおっしゃる（笑）。
「いや、先月薬をもらいに来ましたが、その後しこりを発見しちゃったんで」と訂正しました。
まずはしこりの触診。
皮膚と一緒に良く動くようです。
続いてエコー。
「うーん、あんまり良くない形ね」と一言。
しこりの内部に血性反応があるかも確認。こちらは殆ど反応なし（けど、すこーしあった）。悪性だと、血性反応が強く出るようです。
その後、細胞診。
腕を上にあげるだけでしこりがポコっと顔を出す為、エコーを併用せずにそのまま針をぶすっと。
傷周りの感覚はまだ鈍いですが、それでも久しぶりの細胞診はめっちゃ痛かったです。
「こんなにすぐ再発することってあるんですか？しかも全摘なのに」
「皮膚の近くにあるとね～どうしても取り切れないことがあるのよね～」とのことです。
万が一悪性だとしても、がん専門病院の主治医を責めようとは思わないな。わざとやったんじゃないし（当たり前ですが）。
病理の先生が毎週月曜に来て見てくれるらしく、本当は今日中に結果が出るのですが、明日は診察予約がいっぱいで入らず。水曜も休診の為、木曜夜に結果を聞いてきます。
良性だといいのですが、ここ2，3日で少し覚悟もできたので悪性だったらガツッと掘って治します！！
最近またデカ鳥（アオサギ）を見かけるようになりました。
オブジェのように動かないので、手すりの近くを歩いている人が直前で気づいてビックリするのを見るのが面白いです（笑）。
