こんにちは!
土曜から年末年始休暇になり、のんびりと過ごしています。
土曜:新しい年はスッキリとした状態で迎えたいので、美容院にいく。夜は、店主がひとりでやっているビール&料理の店(ブラッスリー)に、半年以上ぶりにいく。
途中でお客さんがわたしだけになったので、乳がんになったことや彼とうまくいっていないこと(彼ともこの店によく来ていました)を話し、店主もプライベートなことを言ってくれたりして色々話しました。
コロナになってから中々行きづらかったので、行けてよかったです。
日曜日:読みかけの本とマンガを読み進める。午後は、ユニクロと無印で買い物。
読んだ本
オードリーの若林正恭「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」
近藤史恵「スーツケースの半分は」
山田ヒツジ「デキる猫は今日も憂鬱」
軽い本が読みたい!ということで軽いモノばかり買いましたが、どれも面白くてさらっと読めました。
意外だったのは、オードリー若林のエッセイ。この人文章うまいなぁと感心してしまいました。そして、彼の生きづらさがわたしが感じる生きづらさと似ていて、とても共感してしまいました。
本当は実家で読もうと思って買ったのにどれも読んでしまったので、実家近くの書店でまた何か調達しようかな。
年末年始はテレビの特番も楽しみのひとつ。
「笑ってはいけない24時」と「芸能人格付けチェック」あたりが鉄板。
・・・
これから実家に向かいますが、母親に「父と喧嘩しないで。喧嘩したらすぐ家に戻る」と送ったら、気を悪くしたようで既読無視されています(^^;
夫婦喧嘩の原因は母ではなく父の短気が問題なんですけどね。。
それを父に言うともっと機嫌が悪くなってしまうので、母の方に言っているのですが。
小さいころから、夫婦喧嘩を見るのが本当に嫌でした。
父の酒癖の悪さ、ギャンブル、お金の使い込み、子どもへの無関心。
家庭崩壊レベルではありませんでしたが、お金の無さは家庭に暗い影を落としていました。
母は生活が苦しいことの愚痴を、いつも長女のわたしにぶつけてきました。
わたしが結婚に夢が持てなかったのも、仕事をどうしても手放せなかったのも、お金に執着してしまうのも、両親を見てきたからかなぁと思います。
父は定年退職してからは大分穏やかになりましたが、それでも時々自分勝手な行動をとるので、やっぱり人間的に苦手です。育ててもらって最低限の感謝をしているだけです。
そんな憂鬱な気分を抱えながら、実家に行ってきます。
もしかしたら「早めに戻っちゃいました~」なんて記事を書くかもしれません。
そうしたら笑ってやってください(^^;
それでは!