こんにちは!
ただいま病院にて絶賛診察待ちなのですが、予約の30分を過ぎても呼ばれる気配がなく(^^;
そもそも、血液検査の結果が出るのに1時間かかるから8時半に血液検査を終わらせてね、と言われていたので8時15分に病院に着いたのですが、血液検査の整理番号を取ったらなんと88番(笑)
結局、血液検査が終わったのが8時50分。
その後は、化学療法のDVDを見ておけということでテレビの前に座りました。このDVDが、入院オリエンとがん相談室の話と「ころばぬさきのつえ」という標語の説明と化学療法オリエンが順番に流れるのですが、該当の化学療法の話になるまで延々と関係ないものを見せられて超苦痛でした(^^;
…と書いてるうちにやっと乳腺内科に呼ばれました。
今日の話はまた後ほど書きます。
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何日か前の話になりますが、元々通っていた乳腺クリニックに細胞診のプレパラートを返却しに行ってきました。
そのついでに、今回の再発治療の経過・計画も報告してきました。
初発も再発乳がんも、こちらの細胞診で見つけてもらっています。
先生に会うのは、再発時の細胞診と紹介状を書いてもらって以来です。
ざっくりと、経過を報告。
細胞診の後、すぐにがん専門病院で見てもらい、全身の転移は無かったので日帰り手術で摘出したこと。
前回のがんのタイプとほぼ同じだったこと。
再発までの期間が短かったので、抗がん剤と放射線治療になったこと。
先生からは
「取り残しちゃったのね。。。取り切ったと言っても、脂肪が薄いとどうしても取り切れないことがあるのよね」
とのコメント。わたしは典型的な下半身デブで(笑)、上半身だけ痩せてます(^^;
時々、もし違う病院に行ってたら、もし主治医が(執刀医が)違う人だったら、違う結果になっていたのではないか、と思うことはあります。
でも、今回早期に再発し、すぐに気づけたことで
・ホルモン陽性なのにタモキシフェンが効いていないことがわかった
・がんの悪性度が高いことが改めてわかった
・もう少し進行してしまう前に見つけられた
と、思うのです。
さらに、再建してエキスパンダーを入れていたら、再発に気づくのがもっと遅れたのではないかと思っています。再発は残念だけど、早く気づけたことをラッキーと捉えています。
がん専門病院での治療が一通り終わって、ホルモン療法だけになったらまたこちらのクリニックにお世話になると思うのですが、今回は放射線治療もあるし生理を止める注射もするかもしれないので、再び通うのは大分先になるかなぁ。
それまで、先生引退しないでほしいです(笑)。