こんばんは!
今日2回目の投稿ですみません(^^;
初めての抗がん剤投与が無事終了しました。
今日ひとつめの投稿でも少し書いた通り、8時15分に病院に着いてから
・血液検査
・DVD視聴(化学療法について)
・血圧測定
・乳腺内科診察
・看護師説明(初回オリエン)
・抗がん剤投与
・会計
・薬処方
とこなして、全部終わって病院を出たのは16時過ぎでした。疲れた。
抗がん剤は、予定では11時半頃には始まると思っていたのですが、結局呼ばれたのは12時を回ってからで、しかもリクライニングチェアに着席してからもすぐに始まらず。
10分くらい経った後でアイスグローブ(手と脚両方)を持ってきてくれて、それで10分冷やしてからやっとスタートしたのでした。
通っている病院ではアイスグローブ(手)を貸してくれると事前に聞いていたのですが、念のため家からも大きめの保冷剤を4つ持参しました。これが重くて、仕事でPCを持ち歩くより重い(>_<)。くるむためのタオルも持って行ったので、リュックはパンパンでした。
結局、手だけでなく足の方も用意してくれて(足のは靴下型ではなく、タオルで折りたたんだ感じのもの)、家から持っていく必要がないことがわかりました。
ドセタキセルを投与する人で、希望する人には貸し出してくれるようです。
アイスグローブをつけたままだから読書は出来ないなと思い、スマホで音楽を聴いて過ごしましたが、好きな曲を集めたリストだったのでノリノリな感じで聴くことが出来ました(笑)。ふんふんうなずきながら聴いていたら、看護師さんに「大丈夫ですか?」と聞かれました(^^;
薬剤を投与している約1時間半の何が一番辛かったかって、アイスグローブです!!
手も足も冷えに冷えて、グーパーしたり、足の指を動かしたりして何とか耐えました。
その他、ペットボトルのお茶と氷を入れたタンブラーも持ち込みました。口内炎予防の為です。ちょくちょく氷を舐めて過ごしました。
爪の変色や、痺れや、口内炎に効果がありますように。
それにしても、こんなに寒い思いをする治療だとは思いませんでした(笑)。
投与終了直後から、口の中に違和感が出てきました。
渋い感じです。渋柿を食べた後みたいな。ざらっとするような。味覚は今のところ大丈夫です。
家に着いてから、普通にお腹が空いて夕飯もいつも通り食べたのですが、食べ終わってからほのかに吐き気が。。。
吐くほどではないけど、うっすら気持ち悪いです。
それから、頭がちょっとクラクラするかな。
今のところ、そのくらいで済んでいます。
薬については
・吐き気止め&胃薬(3日分)
・抗生剤&解熱剤&胃薬(熱が出た時に飲む。抗生剤は7日分)
・ヘパリン類似物質油性クリーム(皮膚の保湿)
・便秘薬2種
を出してもらいました。
便秘薬は、ブロ友のみなさまのアドバイスを聞き、事前にもらっておこう!ということで主治医に言って出してもらいました。ヘパリンは主治医の方から「出しとく?」と聞かれたのでもらっておきました。
今日の血液検査の結果で、あーきたかーと思ったのが、「エストラジオール」。
乳腺外科主治医からは、これが2桁の数値になったら閉経(が近い)と言われていたのですが、今日の結果を見たら、2桁になってました。
昨年5月、12月は3桁あったんだけどな。。抗がん剤で完全に止まりそうです。
看護師の初回オリエンテーションで、スヴェンソンから出ている茶色の不織布キャップの試供品をもらいました。
これ、同じものをネットで買おうとしていたのです!うれしかったです。しかも、病院内のコンビニでも売っていると聞き、帰りに買って帰りました。試供品2枚だけだと足りないかなと思って。
脱毛し始めると落ちた髪の毛の掃除が大変になりそうなので、これをかぶっておけば掃除も捨てるのも楽になるかなと思っています。
ということで、あまり面白ネタもなく、普通に終わりました。
これからどんな副作用が出てくるのか戦々恐々としていますが、楽しみつつ(!?)乗り越えていきます!