こんばんは!
本日、2回目の抗がん剤投与が無事終わりました!
朝が早かったのでまたタクシーを使おうかなと思ったのですが、支度も早めに出来たし熱は36.4℃で元気だったので、電車で行くことにしました。
今日の東京は朝から気温が高く、乗り換えや階段上り下りで動いているうちに汗をかいてしまいました。これが病院に着いた後で冷えてしまい、風邪をひくのではないかとヒヤヒヤ。そういう意味でタクシーにしておけばよかったと思いました。
病院には8時10分着。今日は診察予約時間が早い為、採血も優先枠に入れてもらい、ほぼすぐ呼んでもらえました。
採血が終わって主治医の診察をのんびり待っていると、薬剤師から先に呼び出し。
この3週間の副作用を細かく聞かれました。
前回のスクリーニング外来がとっても大変で、熱が出てしまうとまた「あれ」(※隔離されたところでの検査、CT撮影など)を通過しないといけなくなってしまうので、月曜に出してもらったレボフロキサシンをもう少し出してもらえないかとお願いしてみました。
ですが薬剤師さんからは「熱の原因をきちんと調べないといけないから、大変だと思うけど病院に来てね」という返事で増量してもらえず。
…だったのですが、その後の主治医との診察であっさり出してもらえました(笑)。
月曜に処方されているのを確認してるはずなんだけど…適当だな(^^;
この薬はやっぱり怖いので、また38℃が続いたりしたら病院に電話して指示を仰ごうとは思っています。
※ちなみに、レボフロキサシンはインフルエンザやコロナの発熱には効かないそうです。
発熱、頭痛、発疹。
軽いもので味覚障害、便秘、吐き気、背中痛、目の充血。
今ちょっと残っている、空咳。
主治医「(つらいようなら)休む?」
え?
そんなことを言われるとは思わなかった!めっちゃショック!
わたし「やっぱり人より副作用が重いんですか?」
主治医「みんな多少出るけど、3週目には楽になってるからね」
わたし「今日は平熱で体調がいいし、今休んでもつらいことを先送りするだけなのでやりたいです!!」
主治医「・・・血液検査の結果も問題ないし、じゃあ、やりましょうか」
ということで、予定通りやることとなりました。
診察後1時間半くらいは待たされると踏んで、院内のカフェでサンドイッチとチャイミルクティー。
コーヒーはこの2週間くらい全く飲んでいないので、カフェインが怖くて飲むのを止めておきました。
結局1時間くらいで呼び出しがかかり、「おっ、今日は早いな♪」と思いながら椅子に着席したところ、そこから約1時間待たされました(^^;
看護師さんがアイスグローブを準備する気配を見せないので「アイスグローブは使えますよね?」と聞いたところ、「もちろんですよー」と返事。でも、前回は投与前に15分は冷やしていたのにそれをやる気配がないので、再度「前回は投与前15分くらい冷やしてたんですが。。」と恐る恐る言うと「あ、そうですよね。持ってきますね」とやっと持ってきてくれました。看護師さんによって冷却に対する重視度が違う感じがしました。
アイスグローブ。
何だかわからない写真ですが、足を冷やしている図。
事前に冷やして、やっと投与が始まりました。
ちなみに冷やす時間は、ドセタキセルの投与時間(1時間)+前後15分ずつで計約1時間半。
今日の周りのみなさんはおじさん・おじいさんが多く、ざっと近くを見渡して50歳のわたしが最年少(笑)。斜交いに座ったおじいさんは、薬の飲み方が間違っていた?ようで、看護師さんがずーっと説明したり確認を取ったりと大変そうにしていました。
冷たさに耐えながら投与は無事に終了。
今日は限度額に達したようで、お会計は1万円弱でした(前回は3万円弱)。
来週のジーラスタはきっと0円♪。
帰りはこんなものを買う余裕もありました。
「にんべん」のぬれおかき、ファミリーパック(笑)。
「にんべん」って鰹節・かつおだしの老舗なのですが、日本橋の会社なので関東圏以外では知られてないかな?
このぬれおかきが激うまで、ぬれせんべいより食べ過ぎないし、前回味覚がおかしい時期も食べられたので今回も買ってきました。
さきほど体温を測ると36.1℃。やっと本当の平熱に近づいてきました。
今回は発疹と発熱がありませんように。あっても軽く済みますように。
神様仏様、そしてわたしの身体よ、よろしくお願いします!!!