おはようございます!
ここ数日、日中の東京は蒸し暑いです。部屋の温度は27℃台。
エアコンはギリギリかけないでいられるくらいです。
でも昨日の夜は風が涼しくて気持ちよかったです。
読者登録しているブロ友さん(よっちんさん、ひななさん)が懐かしマンガのことを話題にしていて、私もマンガのことを書きたくなってしまいました。
(ブルボンのことといい、人に影響されやすい私です笑)
子どもの頃は、「ちゃお」「別冊少女コミック(別コミ)」「別冊マーガレット(別マ)」、もう少し大人になってからは「花とゆめ」を愛読してました。
昔はマンガ単行本のレンタル屋さんが流行っていて、そこでマンガを借りるのがすごく楽しみでした。
基本的にマンガやゲームは大好きなのですが、ハマりすぎる自分の性格をわかっているので、大人になってからは特にストーリーが完結していないマンガは絶対手を出さないようにしています。続きが気になって眠れないから(^^;
ゲームは、大学生の時にドラクエⅢを寝食を忘れる廃人レベルで、数年以内の話ではツムツムを課金レベルでやってました。本当に危険!
マンガの話に戻って。
自分の記憶だけを頼りに、好きだったマンガの記憶を呼び起こし勝手に総選挙。
本当はもっとたくさんのマンガを読んでいるはずなんだけど、中々思い出せず。
5位:ベルサイユのばら
今更何か言わなくてもいいですよね。「リボンの騎士」もそうですが、女性が男装しているのって、男みたいにカッコよく生きたいと思っていたからか、そそられるんです。
アンドレが死ぬシーンを何度も何度も読み返した記憶が。
4位:悪魔(ディモス)の花嫁
ある日突然、なぜかこの漫画が家にあったんです。私は買ってない(笑)。母親か妹が誰かからもらってきたのかな。ディモスと美奈子(ヴィーナス)の恋愛より、人間の心の闇を描くストーリーが好きでした。
若い妻?お手伝いさん?を縛り付ける大金持ちのおじいさんを、自由になりたくてその女性が殺してしまう。おじいさんの死体を壁の中に埋めるのですが、その人殺しのシーンが壁に染みとなって残ってしまい、人殺しがバレるので彼女は結局その家から出られなくなってしまった、というストーリーだけよく覚えています。
ちょっと違うけど、紀州のドンファンを彷彿とさせるなぁ。。
3位:あさきゆめみし
大和和紀の人物の描き分けがすごい。源氏物語には死ぬほどたくさんの女性が登場しますが、全部描き分けが出来ているのです。
正妻の紫の上と側室の明石の君が素晴らしい人格なんですよね。
ふっくらしていて親しみやすい女性は誰だったかな。
あとは末摘花(美しくない)とか、生霊となって苦しんだ人(名前ど忘れ)なんかを覚えています。
源氏物語は与謝野晶子訳?のを読んだ気がします。
高校3年の時、受験勉強もせずマンガをせっせと読んでいました。今は亡き共通一次(年齢がバレる笑)に源氏物語が出て、そこだけは余裕だったことを覚えています。
2位:ぼくの地球を守って
こちらはサウンドトラック。
通称「ぼく地球(たま)」。これは死ぬほどハマりました。
当時、ぼく地球の世界観を表現したサントラ(LPレコード)が出たのですが、それも買って良く聴いてました。溝口肇(チェロ)、大貫妙子が参加していて豪華だったと思います。曲も、ぼく地球の世界観をよく表していたと思います。
LPレコードを手放した後、CDを買い直したくらい好きでした。
7人の主要キャラクター(木蓮、紫苑、繻子蘭、柊、秋海棠、玉蘭、槐)のうち誰が好きだったのか考えてみましたが、特にありませんでした(笑)。
アイドルグループもそうですが、あまり特定の人に入れ込むことがないです。
当時前世ブームが起きて、雑誌「ムー」で「わたしは●●の生まれ変わりです」って投稿して生まれ変わり友達を探す動きがすごかったんですよね。私はその辺は冷静でした(笑)。
1位:ガラスの仮面
もう待ちくたびれて、何巻が最新なのか忘れてしまいました(笑)。
せっかく紫のばらの人とお互いの気持ちを確かめ合えたのにぃ。
連載途中から花とゆめに連載している内容と単行本の内容がズレてきて収拾がつかなくなったのか、宗教にハマった(噂)からか、本当に執筆スピードが落ちてしまいました。
作者がスピリチュアルに傾倒しているというか、色々あるんでしょうね。。(どうやら能力もあるようです。彼女が書いた本も読みましたが、誤ってざっくり切ってしまった指を強く念じて治してしまった話が出てきます)
でもストーリーはやっぱり面白く、ここまで夢中になったマンガは無いので、1位です。
番外編も書こうと思ったのですが、ここまででお腹いっぱいになってしまいました。むしろ番外編で書きたい作品の方がたくさん。また違う時に書きたいと思います!