こんにちは！
本日は乳がんの病院での術後半年検査（エコー）・リュープリン注射・放射線科診察でした。
有休を取って午前中に歯医者に行き、そのまま病院へ。病院には12時過ぎに着き、タリーズでランチをとりました。
放射線宿酔（吐き気）と食べたものが結びついてタリーズ恐怖症となっていましたが、今日はアイスコーヒーとパスタ（魚介ベースではないことをあらかじめHPで確認済み笑）を頼んで食べられました。でもサンドイッチはダメなままです。
12時半過ぎに食べ終わり、検査までまだ時間あるな～本でも読むか、と思ったら「乳腺外科 中待合室にお入りください」と表示が。
乳腺外科の診察（リュープリン）は14時のはずなんだけど(^^;
必殺「先生からの（ものすごく）早い呼び出し」！もう何回もやられて慣れました（笑）。
せっかく涼しいところでのんびり過ごそうと思ったのに～～
先生からは「りんさん、早く来ていてお昼かな？大丈夫かな？と思ったんだけど呼んじゃったわ～」って。
でも、先生こそ、お昼時間なのに休憩しなくていいの？という感じ。
多分、患者の予約がびっしりなので、どんどん捌きたいのもあるんだろうなぁ。
今日の本当の流れは、リンパエコー→結果を見ながら乳腺外科診察→リュープリン→放射線科診察、だったのですが、来月もまたリュープリンの注射で病院に行くことになった為、結果はその時に聞くことになりました。
リュープリンは今回も1ヶ月製剤。副作用が出なければ次回から3ヶ月製剤の予定。
アロマターゼ阻害薬（アロマシン）の話。
前回の院外処方では、アロマシンが出荷調整になり8月には流通しなくなると薬局から言われていた為、今回は薬が変わるのかなと思っていました。
ですが、主治医曰く、そういうことがあってもまたすぐ復活するだろうとのこと。とは言え、院外処方だと薬局から無いと言われる可能性が高い為、今回は院内処方で2ヶ月分を出してもらいました。
アロマシンの副作用は、タモキシフェンと同様頭の締め付けくらいです。「くらい」と言っても、割と嫌な感じです(^^; それから、この1ヶ月の間に頭痛が何度かありカロナールを服用しました。
ホットフラッシュや関節痛のような症状は今のところありません。
来週コロナワクチンの接種予定なのですが、注射する腕について「術側は避けた方がいいですか？」と聞いたら「りんさんは術後（抗がん剤なども含めて）時間が経っているからどっちでもいいわよ」とのこと。リュープリンのことも気にしなくていいようです。
13時前には乳腺外科の診察が終わってしまい、主治医から「エコーの前に放射線科に先に寄って聞いてみたら？すぐ診てくれるんじゃないかしら」と。放射線科がヒマなのは割と知れ渡っているらしい（笑）。あ、ヒマとか言ってすみません、放射線科の先生。
放射線科の受付に行って聞いてみたら、すぐに呼んでもらえました。
今日はベテラン先生です。
皮膚の状態は、赤みはあるもののかなり良くなっていて、先生に何て言われるかな～と思ってましたが、かなりきれいに治ってきていると褒められました！
先生の「山火事理論」を信じて最強ステロイド剤を使ってきて良かったです（笑）。
※山火事理論：山火事と同じように、ひどくなる前に対処することが重要。その為にはステロイド剤をしっかり使うこと
今日からステロイド剤は使わず保湿だけでよいと言われました。
あとは、色素沈着が残らないようにビタミンCを飲んだりするといいと言われました。ビタミンCはコロナが出始めてからずっと飲んでいるので、これからも飲み続ける予定です。
先生によると、肌の赤みを取るために美容外科レベルの対処をする人もいるみたいです。私はそんなにこだわりがないので、自然に治っていけばいいかなと。見せる人もいないし（笑）。
次回は、来月のリュープリン注射のタイミングで診てもらえることになりました。
その後は、リンパのエコーをやり、アロマシンを受け取って終わりました。
予定より1時間以上早く終了！
オリンピック期間なのでゆりかもめが混んでいるのではないかとビビっていましたが、行きは以前と変わらないくらいガラガラでした。ただ、帰りは結構混雑しました。会場近くに遊びに来た人、オリンピックのスタッフらしき人、ビジネスマンなど。
ゆりかもめは小さな車両なのですぐ混んでしまいます。近くでペチャクチャ喋られると、マスクをしている人でもちょっとイヤ。。でした。
今日の東京の感染者が3,865人と発表されました。先週の倍近いです。
東京以外も過去最多となっているところがどんどん増えているので、お互い気をつけましょう。。
来週、モデルナのワクチンを接種します。住んでいる区の予約は全く取れる気配がないので、関連会社の職域接種の方で予約を取りました。副反応が恐ろしくてめっちゃビビってますが、接種したらこちらに状況を書こうと思います！
