小さく、軽く、少なく。

乳がんの治療と日常生活を綴っています。なんちゃってミニマリスト。

二次検査の結果&夢の大橋

こんばんは!

 

4連休の後の今日は出社日でした。

会社でしか出来ない処理(経費精算とか)やオンライン会議などの合間に、人間ドックの二次検査の結果を聞くべく病院に電話してみました。

 

結果からいうと、問題なしでした!

 

多分大丈夫だろうと思いつつ、もしかして膵臓に何かあったら。。と考え、精密検査で乳がんの病院に予約を取るところまで脳内シミュレーションしていました。

 

膵臓だと思っていた低エコー腫瘤は、結局は左腎臓の嚢胞だったようです。嚢胞は元々あったのですが、少し大きくなったのか、見え方の問題で引っかかってしまったかのどちらかのようでした(ちゃんと聞かなかった)。

 

地味に心に引っかかっていたようで、結果を聞いたら心がパーッと軽くなりました。本当にホッとしました。

 

肺の影は先日聞いた通り放射線治療の影響で、治るかそのままになるかは完全に個人差とのことでした。自分はどちらになるかな。ムズムズは継続中です。

一方、放射線を当てた部分の皮膚の色は大分薄くなってきました。正直こんな短期間でここまで色が抜けてくるとは思わなかった、というほど。毎日飲んでいるビタミンCのせいかも。

 

あとは「子宮に44㎜のゴルフボール大のがあるね、何か言われたことはある?」と。「子宮筋腫があると婦人科で言われてます」と言うと、じゃあそれだね、とのこと。

婦人科では筋腫の大きさを正確に教えてもらったことがなかったので、そんな大きかったのかとちょっとビックリしました。

 

 

それにしても、この歳(50歳)になると周りも何かしら引っかかっている人ばかりです。今日一緒にランチを食べた同僚は、昨年心電図で引っかかり、身体につけるタイプの小さな機器を1日中つけて再検査。結果として「規則正しい不整脈※」という診断だったそうです(^^;

※不整脈が規則正しい間隔で起きたとのこと

 

他にも、高血圧で薬を飲んでいるとか、巨大な子宮筋腫を抱えているとか、人間ドックでオールAの人の話はあまり聞かなくなりました。たまに集まれば病気の話か、人間ドックでいかに結果が悪かったか選手権か、そんな感じです(笑)。

 

***

がんで通っている病院の近くに、夢の大橋があります。

この橋の地面に江戸文化を描いたものが埋め込まれていて、以前たくさん写真を撮ったうちのいくつかをご紹介したいと思います。

f:id:migaru-rin:20211005192559j:plain

 

f:id:migaru-rin:20211005192647j:plain

男は違いがわかりやすいけど、女は全部同じに見える(笑)。

 

f:id:migaru-rin:20211005192741j:plain

ひょっとこは、泥棒じゃないの?

 

f:id:migaru-rin:20211005192831j:plain

こちらの写真には、私が通っている病院が地味に写り込んでいます(笑)。

 

江戸文化のは、これ以外にもたくさんあるので、もしお台場に観光に来ることがあれば、ついでに見てみてください!

※わざわざ見に行くものではないです。笑