小さく、軽く、少なく。

乳がんの治療と日常生活を綴っています。なんちゃってミニマリスト。

手術翌日(入院3日目)

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差し入れの梅干しと黒胡麻

 

 

朝6時台に目が覚める。

まだフットマッサージャー、尿道カテーテル、点滴が繋がった状態。

バストバンドもそのまま?(この辺の記憶がやや曖昧。バストバンドが夜中に外れたのか朝外れたのか忘れた)

 

看護師さんが来て、まずはフットマッサージャーが外れ、熱いタオルを渡され、足を拭いてもらっている時に自分では顔を拭いた。

続いて、立ち上がって足踏みを確認した後、尿道カテーテルが外れる。前回手術時と違って、その後のトイレでは全くしみなかった。素晴らしい。

点滴自体は外れたけど、前回手術翌日は昼まで気持ち悪くて食べられなかった為、吐き気が起きた時に点滴を継続できるよう針だけは刺しておいた。

お待ちかねの朝食は、吐き気は全く起きずに完食。多分、術後麻酔薬が切れてから十分に時間が経っていたからではないか…と個人的に推測。

 

点滴用の針も外れ、ドレーンのみに。

 

午前中に両親と妹が来て取り留めのない話をし、昼食は一旦別々に取り(本当はデイルームで一緒に食べたかったのだけど、どうしても外で海鮮丼が食べたかった父のせいで別々に。お見舞いはありがたいけど、父は基本的に自分本位)、午後に再び戻ってきて話す。

疲れて退屈そうな父をホテルに先に戻し、女3人でやっと楽しく会話して過ごす。

 

夕方前に妹、母が帰り、その後、近所で仲良くしている歳上のご夫婦の奥さんの方がお見舞いに来てくれた。梅干しと黒胡麻とお菓子を差し入れにいただく。

 

夕飯は、いただいた梅干しと黒胡麻でご飯を食べた。白いご飯だけだとたくさん食べられないのでありがたや〜

 

8時台には眠くなり、早々に就寝。

シャワーを早く浴びたい!