こんばんは!
今日は待ちに待った(⁉)、病院への電話報告日。
朝の体温は36.5~37.2℃で変動(測るたびに変わる)。
月曜なので電話口は混んでいて、しばらく待ってから繋がりました。
先週木曜に応対していただいた看護師さんの名前を伝えましたが、別の方に繋がりました(普通に良い方でした)。例の件以来、看護師さんの声の印象で警戒すべきか?を気にするようになってしまいました(笑)。
先週木曜以降の熱の推移を伝えたところ、当番医は
「下がり基調であると思うが、気になるなら受診してもいい」との見解。
わたしも午前中の時点では熱が低くて今日こそ大丈夫かな?と思ったのですが、昨日も昼に熱が上がったので安心と薬をもらうために受診を決めました。
ただ、わたしの症状(過去3日以内に37.5℃以上の熱、2週間以内に咳が出る、胸が苦しい、味覚障害)がまんまコロナの症状なので、「スクリーニング外来でCTを撮って問題なし、もしくは問題がある場合はPCR検査を受けて陰性なら病院内に入れる」という条件付きでした。
これでコロナとか言われても困る((((;゚Д゚)))))))
体調が万全ではないこと、少しでも早く病院に着きたかった為、初めてタクシーで行ってみました。
タクシー、めっちゃ快適でした。電車より早いし、さらに街中の桜も見ることが出来てラッキーでした。
病院入口でスクリーニング外来と告げると、待機場所で待つよう言われました。
その後看護師さんが現れ、普通の入口とは違う別の入口から入り、そこで座って待ちました。
このスペースでトイレ(1箇所のみ)を利用したんですが、わたしが出た瞬間にスタッフの方がガッツリ清掃に入ってました。さすがです。
体温(36.7℃)、血圧、パルスオキシメーター(98%)のチェック、さらに問診で熱関連の症状のこととコロナ関連の質問を受けました。
その後しばらく待って、CTの撮影に行くことに。
病院内を通過するのですが、車椅子移動!
喋っちゃいけないかなと思って理由は聞きませんでしたが、歩くと菌が足裏から着くから?勝手な行動をされると困るから?「車椅子=スクリーニング外来患者の目印?」など色々考えてしまいました。
(あとでよく考えたら、他の人との接触が無いようにする為だなと思いました)
車椅子に乗ったのは生まれて初めてなので、ちょっと楽しかったです。
CTの台にも使い捨ての不織布的なものが敷かれており、靴のまま上がりました。
CTを撮り終わって再び車椅子で戻り、今度は血液検査。
合計5本採りました。
その後、再び問診があり、CTの検査が問題ないということでやっと病院内に入ることが出来ました。ここまでの所要時間1時間半。
再来受付をして乳腺内科で待ちましたが、さらに1時間待たされました。
担当はジーラスタの時と同じ女医。
肺は水が少し溜まっているけど(ええぇ)きれいだし画像上問題なし。
血液検査の結果は、ジーラスタ効果で白血球や好中球などが上限値を超えて爆上げ!笑
一方、赤血球やヘモグロビンなどいくつかの指標が下限値より下でした。
血液検査結果の一部です。
熱は一応下落傾向、抗がん剤で何らかの感染症にかかりいくつかの指標が特徴的な数値を示しているが、間質性肺炎や敗血症を示すような兆候はないのでまあ大丈夫でしょう、という見解。結果が悪い場合は入院治療になるそうです。
飲み切ってしまったレボフロキサシンとカロナールを処方してもらい、熱が37.5℃以上出るようだったらまた電話してくださいとのこと。
自動会計が出来ず、20人以上待ちの窓口会計で待ち、院内処方の薬をもらい、病院を出たのは到着からおよそ3時間後。再びタクシーに乗って自宅に戻りました。帰りはなんと15分で到着!(ちなみに電車だと40~50分)
これから体調が悪い時はタクシーをバンバン使おうと思いました(笑)。
午後になって寒気がしてきたので体温を測ると37.4℃(>_<)
やっぱり下がらない(泣)対処しようがないのでつらいです。
このまま37.5℃以上だったりしたら、2回目の投与が延期になるかも。。