小さく、軽く、少なく。

乳がんの治療と日常生活を綴っています。なんちゃってミニマリスト。

あまりにもさみしいお台場にて

先日の診察(病理結果を聞く日)の予約が朝早く、一緒に立ち会い予定の母を通勤ラッシュの電車に乗せてしまうのが申し訳なかったので、前日に病院の近くのホテルを取りました。

 

コロナの件があるのでホテルに泊まるのはちょっと怖かったのですが、ホテルに着いてみると明らかに空いていました。アップグレードプランにしていたのですが、なんと最上階のエグゼクティブルームに!(あ、高級ホテルではないので、大したことないじゃん!というのは無しで。笑)

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夕飯は、ホテル周りだと商業施設があまりない為、お台場に移動。

お台場にはいくつか商業施設がありますが、どこもかしこも、もうかわいそうなくらいにガラガラでした。

インバウンド頼みのエリアほど、厳しいものがありますね。

 

その中で、夜景が見えるレストランに入り、比較的眺めの良い席に案内されました。

本当は大箱の店舗なのですが、その一部の席しかお客さんを受け入れていないような状態です。

しかも、お会計は30%オフ!

お台場がこんなに空いているのを見たのは初めてです。

「みんな、応援する為にもぜひ行ってあげて!」と言いたいところなのですが、流石に今の状況では難しい。

わたしもどちらかというと仕方なく。。という感じで来てますし。

 

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五輪のライトアップもちょっと空しいです。

寒い日だったので空気が澄んでいて夜景がとてもきれいでした。

 

帰りにホテル近くのコンビニで買い物をしたのですが、店員さんが明らかに触りたくない、という感じでレシートとお釣りを渡してきたので苦笑してしまいました。

 

朝食もビュッフェスタイルは中止となっていて、和朝食か洋朝食を選んで持ってきてもらうスタイルに。

店員さんはマスクと手袋着用。飲み物のおかわりは出来るのですが、それも自分で取りに行ってはダメでした。

席には1人で来ているビジネスマンやウーマンが数人と、欧米系の家族旅行者、日本人の二人連れ、くらいしかいませんでした。

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わたしは混んでいるところがすごく苦手なので今の都心の人の少なさはとても快適なのですが、だからといってコロナ不安が続くのも嫌です。コロナは早く収束してほしいです。

でも、満員電車と休日の商業施設の大混雑が復活するのは嫌だなぁ。やっぱり東京は人が多すぎるんだろうな。