こんばんは!
ツアー1日目の続きです。
備忘録的に書きたいので、2日目は2回?の記事に分けます。
前半は面白くない話が続きますがご容赦くださいm(_ _)m
ツアー1日目↓
夜はあまり眠れず、夜中に1時間ほどガッツリ目が覚めてしまいました。
なんだかんだで5時前に起床。
この日の朝食は6時15分~、ロビー集合は7時15分と忙しない感じでした。
6時15分ピッタリに朝食のレストランに行くと長蛇の列。
食事をお皿にとって席に座るのに15分くらいかかりました。
慌ただしく食べて部屋に戻り支度して出発。
宿近くのバス停から路線バスに乗り、ロープウェイのしらび平駅まで行きました。
路線バスは、ガイドさん3名以外はギリギリ全員座れました。その後バスは満員となり、途中のバス停は運転手さんが謝りながら通過。
バスは30分に1本です。乗れない人がかわいそう。。
木曽駒ケ岳は、マイカー規制でロープウェイのふもとの駅(しらび平)まで自家用車で行くことが出来ません。
途中、マイカーの人が車を止めてバスに乗り込む「菅の台バスセンター」というバス停があるのですが、10人以上並んでいるのにここのバス停も通過しました。
私たちがバスに座ってしらび平まで行けたのは、ひとえにクラブツーリズムのお陰でした。
路線バスに確実に(出来れば座って)乗れるバス停と、バス停から近いホテルのチョイス。
もし違うホテルだったら、バスに座れないどころかバスに乗れない可能性だってあっただろうし。。こういうところがツアーならではの情報力・企画力なのかなと思います。
バスには40分くらい乗りました。
途中山道に入ったので酔わないように目をつぶって寝て耐えました。
8時15分ごろしらび平に着。
「トイレに行きたい」という人にガイドさんが「上に着くまで我慢して」とお願いし、8時半過ぎのロープウェイに並んですぐに乗り込みました。
天気が下り坂ということに加え、混雑時はロープウェイに乗るのに1時間以上待つこともあるため、一刻も早く上に上がりたいというガイドさんの圧をひしひしと感じました。
紅葉は、ロープウェイ途中あたりが見頃でした。
千畳敷駅には8時40分ごろ到着。
有名な千畳敷カールです。
これが真夏だったら青々とした緑と青空で美しく、秋だったら鮮やかな紅葉で美しかったのですが。。。残念。
上に着いたらまた一段と寒い!
もうすっかり真冬です。
ここでトイレ、準備運動、ウェアの着込みなどを行いました。
神社があったので、登山の無事を願ってお詣り。
9時前に出発しました!
(2日目-2につづく)