小さく、軽く、少なく。

乳がんの治療と日常生活を綴っています。なんちゃってミニマリスト。

神経鞘腫 手術後(入院5日目、6日目退院日)

5日目(手術後3日目)

・再び同室に患者さんが2人入る。窓際でいいなぁ。

・午前に点滴がやっと外れ、晴れて自由の身に。

・この日どう過ごしたかあまり記憶なし。普通にご飯を食べ、お見舞いに来てくれた母と話したり。持ってきた本は殆ど読まず。でもマンガだけは入院早々すぐ読み終えてしまった(笑)。

・翌日退院が決まり、片付けや荷物の整理を始める。

・手の症状は変わらず。

・診察室で、傷口を覆っていたガーゼをとる。かぶれやすいと話していた為、肌に優しいテープで貼ってくれたのはありがたいのだが、逆にはがしづらいようで看護師さんが悪戦苦闘しながらテープをはがしてくれた。その後、小さいガーゼと防水テープに貼りなおしてくれる。

・夜シャワーを浴びることができた。傷口をぬらさないようビクビクしながら。粘着テープのベタベタがすごい残っていて、それがポロポロと取れて気持ち悪かった。

・防水テープの貼り方が甘く、次の診察まで持たなさそうだったので夜に看護師さんに貼り直してもらった。

 

6日目(手術後4日目、退院日)

・朝看護師さんが来て、引き出しに忘れ物がないかチェック

・入退院窓口に寄った後、精算。両親が来るのを待つ。

・両親と院内のレストランで食事。一度連れていきたいと思っていたので。

・一旦私の家に戻り、荷造りをし直し、実家に行く。(手がまだまだうまく使えない為、1週間ほど実家で厄介になることに決めた)

・スーツケースを持つのもしんどく、ずっと親に持ってもらった。