小さく、軽く、少なく。

乳がんの治療と日常生活を綴っています。なんちゃってミニマリスト。

色んなことに意識的であること(ケガその後)

こんにちはー。

 

先週ジョギング中にコケてから1週間が経過しました。

歩くと膝の傷が痛かったのですが、やっとその痛みも消えました。

 

傷の状態の変遷を備忘録的に書きたいと思います。

誰得情報ですみません(^^;

 

■ケガ当日・翌日

・両手両膝の傷が完全にふさがらず

・手のひらは、水で洗うのは大丈夫だが、アルコール消毒やお湯が痛い

・手のひらだけでなく指も数ヶ所切り傷があり、これも滲みて痛い

・シャワーで済ます

 

■ケガから3日目・4日目

・ウォーキング再開。歩くと膝の傷が痛い

・傷はふさがったがお風呂に入ったら膝のかさぶたがふやけて滲出液が出てしまった。膝を折り曲げて湯船につからないように入る

・手の傷はお湯に触れても痛くなくなった

・膝は擦り傷とアザと腫れで見た目グロい

・膝の傷が痒い

 

■ケガから5日目以降

・ランニング再開

・歩いても傷の痛みはほぼ感じなくなった

・両膝の見た目は相変わらずグロい

・手のひらの傷は皮がめくれてパリパリに乾燥。剥がしたくなる

・デニムのような硬い生地の服はまだちょっと違和感あり

 

とりあえず、骨にひびが入ったとか、傷口からバイ菌が入って大ごと(破傷風など)になっちゃうとか、そういうことが起きなくて本当に良かったです。

昔、破傷風のドキュメントだかドラマだかを見たことがあって、子供心に恐ろしかったことを覚えています。光に反応して痙攣してしまうので、カーテンを閉めた真っ暗な部屋に置かれるんですよね。

 

毎日少しずつ傷がふさがり痛みが弱くなり、身体の修復機能って偉大だなぁと変なところで感動してしまいました。

 

それから、手のひらの傷のせいで2.3日はタオルを絞るのも痛かったのですが、怪我をすると、「こういう動作で、身体のココを使うんだ」と気づきます。

痛みで身体に対し意識的になります。

 

わたしは右利きなのですが、怪我をするのはほぼ左側です。

過去には自転車から吹っ飛んで左膝を強打したこともあります。

駅の階段で足を踏み外して左足首を捻挫したことも。これは痛みが取れるまで1年かかりました。

利き手側でないので、防御力が弱いんでしょうかね。。そういえば、乳がんも左側。神経鞘腫は右に出来たけど(笑)。

 

 

朝のウォーキング時に、転んだ場所辺りをじっくり見てみましたが、ところどころブロック?石畳的なものが浮き上がっているところがあり、これに足を引っかけて転んでしまったようです。

実は昨日もそういうところに足を引っかけて一瞬ぐらつきました。危ない。

 

話はちょっと変わりますが、自分が読んでいるブログ界隈で「意識的であること」に関する投稿が増えているような気がしてきています。

おりょー♪さんとか、Kasumiさんとか、その他にもいくつか。

わたしも7月に彼との連絡が途絶え、8月上旬に仕事で一緒に組んできた営業から半分裏切られたような感じになり、先週足を怪我し、全然違うジャンルの仕事に本格的に参画してほしいと話があり、昨日はいつも見てもらっているタロット占いの人から久しぶりに連絡が来て、何かが変わりつつあることをじわじわと感じています。

もしかしたらただの偶然かもしれないけど、わたしはきっと何か意味がある、と捉えるタイプ。

多分、古いものを手放して一歩前に進むようにって言われてるんだろうな。

 

 

いつも、色んなことに、意識的でありたいなぁと思います。

 

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ウォーキング中の景色です。走らず歩くのもいいですね。