小さく、軽く、少なく。

乳がんの治療と日常生活を綴っています。なんちゃってミニマリスト。

ちょっとうれしかったこと@会社

こんにちは!

 

今日は年内の最終出社日でした。

28日も本来は出社なのですが、今年はコロナ禍で有休取得奨励日となった為、今日で終わりです。

 

席であれこれ作業していたところ、他部署の先輩(女性)が席までやってきて「これどうぞ」とプレゼントを渡されました。

先輩も乳がんサバイバーで、初発の時はトイレでおいおい泣きながら話を聞いてもらったこともあります。

先日偶然トイレで会ったので、再発したこともさらっと伝えていました。

 

周りにも人がいるので病気のことは派手に話せませんが、

「がんばれ!」と一言ガッツポーズをして去っていきました。

プレゼントはマスクとマスクケースでした。

付せんには「いつでも連絡してくださいネ」と書いてあって涙。。

 

それから。

夏頃の仕事で、営業に梯子を外された!と大泣きしたりモヤモヤしたりという記事を何回か書いていますが、その営業からLINEが送られてきました。

「●●の仕事ではありがとうございました。りんさんが嫌でなければまた一緒に新規を攻めたいです…」といった内容が書いてありました。

●●のコンペを外されて若干気まずくなっていて、もう一緒に仕事をすることはないかなぁと思っていました。ただ、●●プロジェクトから外せと言ったのはその営業ではなく彼の上司なんですね。なので、営業もきっと心苦しかったのかなと思ったり。

わざわざLINEを送ってきてくれてありがたかったです。

 

もうひとつ。

最近再び一緒に仕事を始めている年下の営業(女性)。

彼女はいつも体調を気遣ったメール・LINEを送ってくれます。

来年本格的に頑張るぞ!というタイミングでわたしの再発が発覚してしまったので、仕事の進め方など調整しないといけなくなってしまったのに「りんさんの体調を第一に考えましょう!!」と言ってくれてこれまた涙。。

 

自分の気分を他人の評価やふるまいで決めてしまうと、期待と違った態度だったり評価されなかったりした時に落ち込むとわかっているのであまり喜び過ぎないようにはしているのですが、こういう風にあたたかい言葉をかけてもらうとやっぱりうれしいです。

これがわたしがもらったクリスマスプレゼントかな^_^

 

年末は実家に帰省します。

両親は再発のことで落ち込んでいるので、わたしが元気にしていないといけないという、ちょっとめんどくさい状況ですが、感染に気を付けつつ穏やかな年末年始にしたいです。

 

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