小さく、軽く、少なく。

乳がんの治療と日常生活を綴っています。なんちゃってミニマリスト。

乳がん再発のいい話と悪い話

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実家近くの川沿いの写真です。

 

こんにちは!

今日の東京は風が強くてかなり寒いです。

 

今日は待ちに待った?診察日でした。

去年の今日、初発の乳がんを正式に告知されてここまで来たけど、また振り出しに戻って同じことを繰り返しているような気分です(笑)

 

今日は午後イチの予約でした。早めに着いてトイレに行こうとしたタイミングでもう呼び出しがかかった(^^;はやっ。

早速先生の元へ。

第一声は、「リンパ節に転移はありませんでしたよ」でした。

よかった〜

 

当初の予定通り、1月下旬の日帰りでの局所麻酔手術となりました。

手術時間は30分とか、ほんとすぐみたいです。

確かに、針生検程度というのもわかる。

朝普通に再診受付をしたら、呼び出しがかかるまでその辺で待って、呼ばれたら手術室のフロアに行けばいいみたい。

そう言えば食事制限のことを聞き忘れたけど、何も言われなかったから大丈夫なのかな。

 

ただ、悪い話もありました。

先生に一番気になっていたことを尋ねました。

「ホルモン剤効いてないですよね?術後治療で抗がん剤か放射線治療はありそうですか?」

と聞いたところ、

「うーん、そうなの。腫瘍内科医にも聞いてみたんだけど、再発までの期間が短いので抗がん剤をやった方がいいと言ってるのね。もちろん切ったものを調べてからの話だけど(想定しておいてね)」

との返答が。

やっぱりそうか。。

 

もちろん、やらなくて済むならやりたくはないです。

けど、Ki-67が高めでルミナールB、さらに術後1年経たずして1センチ弱のシコリが出来たことを考えると、今のうちに叩けるものは叩いておきたいという気持ちは強いです。

もし再々発してしまったら、その時抗がん剤をやっていなかったら後悔しそうなので、やると言われたら前向きに取り組むつもりです。

 

本当なら2月に術後1年目の検査として血液検査、マンモ、エコーを予定していたのですが、今回の再発で血液検査とエコーを済ませてしまった為、今日は診察の後にマンモをやりました。

 

という感じで、今日の診察は終わり。

 

東京の感染者が激増していて、わたしが通っているがん専門病院もとうとうコロナ対応をすることになったようです。先生や看護師さん達、大変です。。

なので、今後の状況によっては手術が延期になる可能性もあると言われました。

 

無事に手術まで漕ぎ付けますように。